肩の痛み

患者さまと十分に問診を行い、原因を究明し、ご説明したうえで手技を中心とし、症状によっては温める温熱機器を使用いたします。

 

 

必要に応じて牽引機により首から肩にかけての筋肉のストレッチを行います。

腕が上がらない、夜痛みで起きるなど、痛みの強いうちは冷やし、慢性化してきたら、あたため、肩周りの筋肉をほぐし介助しながら運動をしていきます。希望があれば、はり治療も行います。ただの肩こりかな?と思わずに、早めに受診されることをオススメいたします。

 

←深部まで温め血流を良くし、関節や筋肉を緩めます。

温めた後に運動療法をすることにより、可動域訓練の効果がでます。